西国三十三ヶ所巡礼 第五札所 葛井寺!|ブログ

西国三十三ヶ所巡礼 第五札所 葛井寺!
神亀2年(725年)、聖武天皇の勅願で行基が創建。
葛井寺の千手観音坐像は、文字通り゛千の手”と”千の目”を持つ千手観音様です。
頭上に十一面をいただき、錫杖や宝輪、数珠などをもつ「大手」に、孔雀のように拡がる1001本の「小手」、そして正面の合掌手を合わせ「1041本」の手を持ちます。 さらに、掌にはそれぞれ眼が描かれております。
日本では、千手観音は四十二手とされるのが一般的で、実際に千手をあらわすのは我国では唯一と言える遺例のひとつです。 端正な顔つきに、のびやかな肢体、そして千手という超人的な姿を自然な調和をもってあらわした像容は天平彫刻の粋を集めた観音像です。
場所:大阪府藤井寺市藤井寺1丁目
宗派:真言宗御室派